HTMLとは、HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)であり、Web上のドキュメントを記述するためのWeb作成基本プログラミング言語である。1995年HTML2.0 勧告から最新は1999年のHTML4.01。スマートフォン、テレビなど、さまざまなコンピューター・デバイスのアプリケーション開発のプラットフォームになる可能性があるHTML5が近年2014年には勧告される予定で策定されようとしている。
西暦 | 規格 | 動向 |
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1993年 | HTML1.0 | バーナーズ=リーおよびダニエル・コノリーによって、提出されたインターネット・ドラフト(草案)を通常HTML 1.0と呼ぶ。このドラフトは、ティムの出したHTML Design Constraintsに極力従うように書かれた。 |
1995年 | HTML2.0 | IETFのHTMLワーキンググループによって仕様が勧告された。 |
1997年 | HTML3.0 | 策定作業が行われたが、ドラフトの段階で策定途中に破棄された。 |
1997年 | HTML3.2 | W3C勧告として仕様が発表された。 |
1999年 | HTML4.01 | 現在使われている最新仕様を勧告。この後、HTML 4.01をベースとしてXHTML 1.0が策定されることになる。 |
現在、上原研究室のホームページ作成を通じてHTML言語の使い方について学んでいます。また、CSS(カスケーディングスタイルシート)を使用して、デザイン・見栄えを整えたりJavaScriptやflashについて今後学んでいきたいと考えています。